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タグ ‘マウス’ のアーカイブ

SteelSeries Sensei レビュー

2011 年 11 月 11 日 12:00 コメントを投稿する 2,039 views

使用環境

OS Windows7 x64 Ultimate
CPI 1000
ポーリングレート 500Hz
手のサイズ 20cm(人差し指の先から手首のシワまで)
各種バージョン Engine:2.1.588.40015
Firmware:205
特殊設定値 FREEMOVE:0
EXACTACCEL:0
EXACTAIM:0
EXACTLIFT:22%
レビューレギュレーション 1.1

形状

Senseiは左右対称であり、かぶせ持ち以外の持ち方に対応できる形をしています。サイドのマット加工と表面のメタルコーティングのおかげでグリップ性能は非常に高くゲーム中に滑ることがありません。

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代表的な3タイプの持ち方での写真を公開しておきます。

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クリックボタン

若干ではありますが右クリックが左クリックより重いバランスになっています。しかし、クリックそのものは非常に軽く明瞭であり、適度な遊びもあり快適です。連射もしやすい仕上がりです。

20111111_005204

サイドボタン

サイドボタンは左右に2つずつ備わっていますが、利き腕側のボタン(右なら右側、左なら左側)は薬指で押すポジションにあるため実質的に使えません(私の場合はボタン割り当てをクリアしています)。ボタンの出来は素晴らしく、こちらについても軽く明瞭ですが、遊びがある分誤入力もしにくい仕様になっています。

20111111_010350

ホイール

ホイールのノッチは結構な引き込み感がありますが、決して強いわけではなく、DeathAdderよりやや強い程度のバランスで非常に心地よい操作感です。ホイールクリックは堅いので即応性は低く多用する機能の割り当てには向きません。

ケーブル

布巻が施され丈夫なケーブルになっています。同様の加工をしているRazer製品に比べてケーブルの太さが一回り太く、マウスバンジーなどで挟み込むことが出来ませんでした。

20111111_011150

マウスパッドとの相性

素材別に代表的なマウスパッドとの相性表を公開します。

  布1

QcK

布2

飛燕

プラ

Scarab

シリコン

Megasoma

メタル

Ironclad

ガラス
I-2

NA/PA

若干 若干 若干 あり 若干 なし
CS なし なし なし あり なし なし
ぶれ なし なし なし あり なし なし

Lift Off

2 2 1 2 2 1
相性 不可

※NA/PA — ネガティブアクセル、ポジティブアクセル
※CS – カーソルスキップ

基本的には硬質なパッドとの相性が良い様です。布でも若干のネガティブアクセルが確認できましたが、私にとっては実用上特に問題なしとして「可」としました。

特殊設定

FREEMOVE

直線補正の強度を設定できます。0で完全Offということでは無いようで、0でも若干の直線補正がかかっているようです。

freemove

EXACTACCEL

加速設定です。10にすると非常に気持ち悪い挙動になります。この機能は割愛します。

EXACTAIM

Razerで言うところのDynamicDPIScalingに相当する機能です。実はSensei購入の目的はこの機能の検証が大半です。体感的には上記の加速機能とほぼ同意であり、高速でプラスに補正するか、低速でマイナスに補正するかの差です。0だとクリックぶれも無しにほぼOff(誤差程度)にできるようです。素晴らしい。

exactaim

どこかで見たような画像だと思いますが、5あたりに設定するとRazer的な印象に仕上げることが出来ます(笑)。それ以上の設定は割愛します。

EXACTLIFT

一番距離の短かったI-2にて、設定値による際を見てみましょう。

設定値 枚数
22% 1
44% 1
66% 2
88% 2
100% 2

材質によっては22%以下の設定値では途端にトラッキングに異常が出てきますので22%がおすすめです。I-2の場合デフォルトでも1枚と短めの特性なので、0にすると全くトラッキングしなくなります。なかなか優秀な機能です。

総括

満を持して発売されたSenseiは、Razer派の私でも、その完成度が高さに脱帽するしかありません。過去に支持されている形状を踏襲し、高いグリップ性、各種ボタンの完成度、無難なセンサー性能、詳細な調整機能、そして電飾。高速動作時にセンサーに少し不安定な面が見られますが、結局のところ値段くらいしか大きな隙がありません。高い性能を保ちつつ、遊びも忘れずにこれほど隙の無いマウスは今までありませんでした。そしておまけに一度設定しておけばドライバレスという文句なしの機能までついています。

価格からして入門用のカテゴリには決して入りませんが、ゲーミングデバイスが好きであればそのうち買うことになるデバイスの1つだと考えます。非常に気に入りましたので、そのうち追検証としてポーリングレートの揺らぎなど測定してみたいと思います。

経験値

2011 年 11 月 4 日 23:02 コメントを投稿する 205 views

もともとプロフィール欄には「マウス経歴」、「マウスパッド経歴」として記載していた情報になりますが、時間軸を含めて図に整理してみました。ブログを始めた2007年以前は結構曖昧ですが、そこから現在までは正確な情報だと思います。ただ経歴を書いているだけでは、どの組合せで使用していたのかよく分からなかったので、こうすることで一目瞭然になりました。我ながらなかなか面白いデータだと思います。変更の多い2009年からは幅を大きくとってありますので注意が必要です。実際、ゲーミングデバイスとしてこの辺りの製品が注目され盛り上がってきたのは2007年くらいからではないでしょうか。

image

自身、自分で用意できない・触れないデバイスについては他の方のレビューが貴重な情報源となっています。また、そういった記事を読む際に、書き手がどのようなゲームをプレイしていて、今までどういったデバイスを使ってきたか、また物理的な面でも、マウスの持ち方や手のサイズ等が書かれているとより一層有用な情報になります。実際、マウスを""するのであれば、これらの情報は必須であると個人的には思っています。

ちょうど良い機会ですので、忘備録も兼ねつつデバイスのレビュー全般についてのフォーマットと言いますか、レギュレーション的なものを整理しておきました。これはかねてより考えていたことで、これから自分で書く時にも指標があったほうが随分と書きやすくなりますし、また読みやすくもなります。あくまで私が考えた内容ですので正解も間違いもありませんが、デバイスレビューを書かれる際に少しでも参考になれば幸いです。

さっそくSenseiの使用も10時間を超えたことですし、近々このレギュレーションを元にレビューをしてみたいと思います。

SteelSeries Sensei Unboxing

2011 年 10 月 29 日 1:20 2 コメント 925 views

いよいよ日本でも発売されましたSensei。開封動画公開します。

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GrowUpJapan Artisan Kai.g3 疾風 レビュー

2011 年 9 月 18 日 14:40 3 コメント 888 views

2週間程使用しましたので新世代布パッド疾風のレビューをまとめておきたいと思います。

使用マウス Mamba
Driver version 2.00
Firmware version 1.06
設定 DPI 1000
PollingRate 500Hz

リフトオフディスタンス

リフトオフディスタンスは短く、Mambaでは1円玉を1枚積んだ距離でカーソルは反応しなくなります。

ネガティブアクセル

毎回と同様にCounterStrike:Sourceにて検証を行っています。まずは以下の画像を御覧ください。

hl2 2011-07-18 14-49-33-582hl2 2011-09-10 17-13-43-809hl2 2011-09-10 17-09-46-613

大抵の場合は一番左の画像のように問題ない結果なのですが、極稀に真ん中の画像のように戻りすぎてしまったり、右の画像のように戻らなかったりしています。マウスを動かすスピードを遅くすれば全く問題ありませんが、高速で動かした場合にこのような結果が出ることがあります。

なかなか難しい結果ではありますが、Mambaの場合はリフトオフディスタンスが極端に短く、疾風は中間層が非常に柔らかいため、高速動作での「力み」により、パッドの滑走面が沈み、ネガティブアクセルやカーソルスキップのような現象が起きているのではないかと考察しておきます。

クリックぶれ

ペイントにて50回クリックし、カーソルの拡散を検証します。

point

やはり中間層の柔らかさが影響してかなり拡散しています。

カーソルスキップ

linecursor

ネガティブアクセルの検証とは違い、こちらの場合は問題ないように見えます。やはり基本的には相性は良いようです。

表面写真

2011-09-10 17.04.18

あまり良い写真ではありませんが参考までに掲載しておきます。

総括

結果的にはMambaでは「使わない」という結論を出しましたが、基本的な相性は良いようです。疾風に限ったことではありませんが、やはりリフトオフディスタンスの短いマウスで柔らかいマウスパッドを使うことは避けたほうが良いですね。

布パッドとしては最高クラスの滑り。難点として縦横で特性がかなり異なることが挙げられますが、それ以外は特に問題のない良いマウスパッドだと思います。布パッドの新たなジャンルを切り開いたことは間違いありません。結構デリケートな表面をしていますので、メンテナンスに少し気を使うかもしれませんね。

最後に1つ訂正しておきたいのですが、インプレッションにて「斜めに動かしたとき布地がヘリ(マウスの端やソールの縁等)を噛み、若干引っかかる時がある」という表現をしておりましたが、全くそんなことはありませんでした。実際に”噛んで”いたのは布巻きケーブルであり、ケーブルがパッドと接触しなければそんなことは起こりません。逆に、布巻きケーブルのマウスを使用している人はマウスパンジーなりの製品でしっかりケーブルマネージメントを行う必要がありますので注意してください。

疾風も飛燕もそうですが、ユニークな特性を持ったパッドですので、それなりにこだわりがある方は是非触っておいて欲しい逸品です。

GrowUpJapan Artisan Kai.g3 疾風 インプレッション

2011 年 9 月 5 日 12:30 コメントを投稿する 1,103 views

現在大人気、新世代のパッドと言われておりますArtisan Kai.g3シリーズ、疾風のインプレッションです。

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