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Razer Ouroboros レビュー

2012 年 12 月 23 日 23:00 コメントを投稿する 10,507 views

予定より少し遅れてしまいましたが「Ouroboros」のレビューを公開します。

使用環境

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形状考察

外形

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ギミックについては動画にて詳しく説明しておりますので、レビューでは僕自身に最適化した設定にて固定し、詳しい説明は割愛させていただきます。

Taipanと似ていると勘違いしている方もおられるかもしれませんが、実際には形状は全く異なります。左右対称マウスですので、非対称型のフィット感と比べれば違和感の多い形状となりますが、そこは全長の長さと手のひらの受け部分の角度を調整することで緩和することができます。

サイドパーツをウイング型にするとよりかぶせ持ち向きに、グリップ型にするとよりつまみ持ち向きに印象を変えることが可能です。

グリップ

全体としてザラザラとした梨地加工がしてありますのでグリップは良いです。ただし、ウイング型のパーツを付けている場合、親指が大きいと少し力が入りにくくなりリフト動作が安定しません。対照的に、グリップ型のサイドパーツはゴムが貼り付けてあり、形状的にも内側に反っているのでリフト動作が非常に安定します。

持ち方

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やはりウイング型はかぶせ、爪立て向き、グリップ型は爪立て、つまみ向きとなります。また、当たり前ではありますが、今回初めてウイング型のマウスを使ってみて気づいたことが1点。たしかに精密にコントロールできるようになりますが、リフト動作の時にすごく邪魔でして、ローセンシな設定だどうして鬱陶しいですね。あまりリフトを行わないハイセンシな環境で使われると非常に良いパーツかと思います。

クリックボタン・ホイール

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クリックは左右とも非常に軽いバランスです。一見セパレート式に見えますが、結構根元の方でマウスとつながっておりますので、印象は今までの一体型の感覚と変わりません。ホイールは径が小さいものになっていますが、そこまで軽くなく、1カウントごとに適度に抵抗があります。ホイールクリックも安定して行えます。

サイドボタン・追加ボタン

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サイドボタンはとても褒められないです。遊びが無いくせに固く即応性に乏しいバランスをしています。また、このサイドバーツ自体を押し込むことでボタンとして扱えるようになっており、コンフィグレータで動作を設定出来ますが、使用しようものなら非常に不安定になるだけでして実用性はありません。

ケーブル・ソール

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ケーブルはRazerのいつも通りの布巻きケーブルで丈夫です。ソールの形状は写真の通り。非常に珍しい形ですね。以前の動画中でも触れていますが、後ろにソールが無いおかげで、自重を後ろ側に乗せるとマウス前方が浮きます。これはOuroborosの大きな弱点です。

性能考察

直線補正

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Taipan同様Razerのマウスにしては強めにかかる感じです。

パッド相性

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今回からArtisanの紫電改を相性検査対象に組み入れました。シリコン製のMegasoma以外では問題無い特性が出ています。Surface CalibrationはOffにて測定しておりますが、Taipanよりセンサーの実装が上部にあるのか、LODが短くなっています。

センサーの同じTaipanとほぼ同じ特性が出ておりますのでDPIスケーリングのチェックは割愛します。

設定面考察

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設定は全てRazer Synapseにて行います。真ん中はサイドのボタン割り当て設定です。Surface Calibrationも行えます。個人的にRazer製品の癌はSynapseです。最近やっとOfflineモードも搭載されたようですが、信頼性は全くありませんね。これについては後日記事にて扱おうと考えています。

総括

まずは利欠点を整理します。

GOOD

  • センサーは割と安定感がある
  • おもしろいギミック
  • 見た目もCool
  • 左右対称

BAD

  • DPIのゆらぎ(Taipanレビュー参照)
  • 無線使用でホイールの移動量が欠落する
  • サイドボタンの完成度
    測定結果を見て分かるとおり、センサーには割と安定感があります。しかし、若干の揺らぎは依然として残っており、繊細な人は動きだしの引っかかりが気になると思います。また、無線で使っている時に武器変更ができないことが多々あったので気づいたのですが、どうやらマウスが動いている状態でスクロールをするとスクロールの移動量が欠落するようです。有線では気にならなかったので無線使用時特有の問題かもしれませんが、この現象は頻発しますので結構なストレスになります。

購入した当初から余り印象は良くありませんでしたが、レビューを終えてみてもやはり本気マウスというよりか、どこか遊びを感じる尖ったマウスですので、そういう見方をするのであれば割とまともに使えるバランスに仕上がっています。価格が安くありませんので、気軽にオススメすることはできませんが、見た目とギミックが気に入るのであれば購入しても損するということはないでしょう。とはいえ見過ごせないバグは抱えていますので、早急な改善を期待します。

サイドパーツの2つのアイデアと全長・傾きの調整ギミックは非常に面白く、是非このままこの方向でも研究してより良くしていただきたいですね。

DHARMAPOINT DRTCM37 Unboxing

2012 年 12 月 14 日 12:00 5 コメント 5,964 views

IE3.0クローンのDRTCM37を購入しましたので開封動画を公開します。

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自転車が盗まれた

2012 年 12 月 11 日 20:30 2 コメント 2,435 views

こんな記事を書くことになるとは思ってもいませんでした。掲題の通り、12月10日の22時50分~23時くらいの間に私の自転車が盗まれてしまいました。

某ファーストフード店で持ち帰りの数分くらい施錠せずとも大丈夫だろうと安易に考えた自分の責任でもあるのですが、前面背面のライトは点滅モードでつけっぱでしたし、駐輪場は明るかったので、かなり勇気がありますね。

すぐに警察に電話し盗難届を書いてきました。防犯登録もしてあるので確認はすぐにとれたのですが、目撃者もいないし、防犯カメラも死角だったそうなので、まず見つからないだろうと思ってます。

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2年前に購入したGiantのEscapeR3。入門用の自転車として購入する人が多いタイプです。それをベースにちょこちょこパーツを交換して佐賀に行ったり熊本にいったり、大濠公園を走ったり、自転車の楽しみを十分に教えてくれました。購入したときの価格は55000円前後だったと思いますが、そこから以下を改造していますので10万円くらいかかったのかな。

  • ライトの取り付け
  • スピードメーターの取り付け
  • ハンドルバーの交換
  • バーエンドバーの取り付け
  • ステムの交換
  • シートポストの交換
  • シートの交換
  • テールランプの取り付け
  • ドリンクホルダーの取り付け
  • テールランプの取り付け
  • 泥よけの取り付け
  • スタンドの取り付け

1年目は結構なパーツを入れ替え、2年目はハンドルとステムを交換してから随分乗りやすくなったので安定していたところ。自転車としてはそんなに高くもなく、2年間ほぼ毎日乗ってきた中古車体なので、価値はあまりありません。取り付けていたスピードメーターの積算距離がちょうど2000kmを超えたところでして、平均が20km/hとしても100時間以上乗っていることになる愛着のある自転車です。なかなか悲しいものがあります。

今日から1週間で動きが無いようであればまず見つからないでしょう。数年後にボロボロになって出てきたりすると一番悲しいですね。色んなところを変えてあるので、そのまま乗ったり、売ったりするとまず分かります。せめてパーツをばらして売るか、私の見えないところで大切に乗ってあげてほしいですね。

忘れていましたが、福岡は飲酒運転検挙数や自転車盗難件数が全国でもトップクラスの都市です。しかし、福岡には素晴らしいところがたくさんありますので、私自身はもう他の地域に引っ越そうなんて考えはありません。こういった恥ずべき記録が少しでも減ってくれると嬉しいです。

Razer Ouroboros Unboxing

2012 年 11 月 15 日 13:00 5 コメント 3,565 views

RazerのOuroborosが届きましたので開封の様子をお送りします。

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Razer Ouroborosを注文

2012 年 10 月 30 日 12:20 4 コメント 3,073 views

Razerの新たなフラッグシップモデルの「Ouroboros」のオーダー受付が開始されました。先日通知登録しておいたメールアドレス宛に案内が来ていたので速攻で注文処理を済ませております。送料を含めた価格は$155.10。日本円にして13000円前後でしょうか。

Razerのオンラインショップは先日リニューアルが行われたらしく、注文の際に改めて会員登録する必要がありました。また、前よりかなり分かりにくくなっています。私は注文が受理されたか分からずに2重注文してしまい、片方をキャンセルするという失態をやらかしてしまいましたので、注文の際には十分にご注意ください。注文後の確認メールは5~10分後くらいに来ます。この点は特にご注意が必要です。

注文後にリリース日が10月28日に変更になるというメールが1通きましたが、オーダー状態は今のところ処理中のままで、まだ発送されていません。週末には来てくれると嬉しいですね。

スペック的にはTaipanと同じセンサーですので同じ特性が予測できます。今回の注目はなんといっても角度と長さを調整可能なところと、入れ替え可能な2種類のサイドパーツかと思います。この機能がどのような感覚を生み出してくれるのか非常に期待が持てますね。到着し次第、その辺りを中心に開封インプレッションをアップする予定です。

今月はなかなかゲームがプレイできずに、まだ先日購入した2種のパッドのレビューさえ書いていない状況…紫電改の利用がやっと10時間超えそうですので、こちらについては近日中にレビューしたいと思います。出来ればOuroborosより先に2つのレビューを終えておきたいところですが…間に合うかな。