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PES(WE)とFIFA 2011

2010 年 9 月 16 日 12:08 1 コメント 1,934 views

この時期になるとサッカーゲームファンは忙しくなりますね。いよいよ新シーズン対応のPro Evolution Soccer(ウイニングイレブン)とFIFAのデモ版がリリースされました。2008年以来ずっとFIFAを選択している私ですが、Xbox版とPC版でそれぞれデモをプレイしてみましたので感想を書いておきたいと思います。

Xbox360版

Xbox360では、日本向けにリリースされたFIFA11とウイニングイレブン2011になります。

コンシューマ版のFIFAは今回からオンラインで11vs11という対戦が可能で、要するにGKまで操作出来るようになるわけですが、GK経験者としてはやっぱり気になっていましたので、まずそこからプレイしました。印象は「難しい」。ボジション取りは目印と修正ボタンがありますので良いとしても、キャッチ、パンチングの判断、飛ぶタイミング、1vs1での振る舞い、飛び出しのタイミング。重要なポジションであるにも関わらず、結構な練習が必要みたいで、実際のGKの責任感と言いますか、プレッシャーをリアルに表現していると感じました。
普通の試合の方は安心の出来。10に比べて若干重力が増して重くなった気がしますが、リアルなモーションや選手の仕草はさすがです。ボールが取りやすくなったせいか、試合を組み立てるということがより重要なファクターになっているような気がします。

WEは大分良くなったんじゃないでしょうか。以前はもっと機械的だったと思いますが、やっぱり走り方やドリブル、ボールの挙動等が無機質な感じです。リプレイでモーションブラーを使用しているせいか、ここだけはかなりリアルに見えます。あと選手の顔は似てますね。

PC版

PC版のFIFA11は今回から(コンシューマ版では09から採用されている)次世代エンジンを使うということでかなり期待していましたが、開けてみるとやっぱり前作ベースという仕上がり。スクリーンショットを見れば分かると思いますが選手やユニフォームを新しくしただけで、完全にコンシューマ版のFIFA10ベースです。

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ユーザーインターフェイスも10のまんまですね。ただしFIFA10の出来が良いだけに、PCでサクサクFIFA10をプレイできると考えると結構”あり”なんですよね。オンラインでもこの感じで且つ10vs10でプレイできるのであれば全然買いです。

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こうやって交互にプレイしてみると差を感じます。慣れていないというのもありますが、見ていてもやっぱりどこかぎこちなく感じるPES。右はリプレイ時のモーションブラーの掛かり具合ですね。あと、軽視できない問題が1点。これはPC版だけの話ですが、垂直同期をオンにした状態でfpsが60に貼りついているにも関わらず、画面が若干ガクガクしました。このことから察するにPCが処理出来ないのではなく何かしらの原因がゲーム側にあるような気がします。

ちなみにPC版FIFA11も垂直同期をオフにして(fpsが100~200程出る状態で)プレイするとガクガクします。これはfpsが出過ぎているだけで垂直同期を待ってやれば解決します。

ということでどちらの印象を取ってみても私の場合は今年もFIFAかな、と。ただしPESはMODが多いというのも魅力。PC版FIFA11の軽さとサクサク感もかなりの魅力。買うとするならばXbox版FIFA11、PC版FIFA11、PC版PES2011のうちどれかということになりそうです。

Cherry軸の特性について再考

2010 年 9 月 8 日 20:00 コメントを投稿する 8,520 views

昨日各所でプレスされていましたが、Razer初のメカニカルキーボード「BlackWidow」を10月29日から日本でも発売するそうですね。価格は通常版が8480円、Ultimateが13800円。US価格だと$79.99、$129.99ですから、今の円高を考えるならば妥当な値段と言ったところでしょう。

これにあわせて詳細も公開されており、メカニカルスイッチの正体は「Cherryの青軸」でした。これは正直嬉しいです。理由は2つあり、このキーボードが発表された時の記事に、青軸のような~と予想していたことが的中したこと。そして何よりも、私は約3年前からゲームでは青軸のマジェスタッチを使い続けていることです。購入した際に茶軸や黒軸などと比較して、自らの判断で「青軸がゲームに最適だ」と判断したんですが、その判断が正しかったよと、やっとRazerに背中を押された様な感じがする訳です。まぁ、本当は正解も何もないんですが、Razerと同じ考えだったということが嬉しいですね。

せっかくですのでこの機会に、私が「青軸がゲームに最適だ」と判断した根拠なりを、また紹介しておきましょう。

現在、キーボードに搭載されているメジャーなCherryの軸の種類としては大きく3種類あります。黒軸(赤軸)、茶軸、青軸です。赤軸は黒軸の特性を保ちつつより軽くしたものなので省かせてもらいます。

Cherry軸はキーストローク(てっぺんから底まで、ボタンを押したときに動く距離)が4mmで、約2mm押し下げたときにキーを認識する仕掛けになっています。キー認識までの荷重も40cN~60cN(データシート上はcN「センチニュートン」ですが、ほぼ1cN=0.98g重のようなのでグラムと読み替えても良いと思います)。これはどの軸も共通です。3種類の軸では、このうちの荷重の最大値である60cNが、”どのくらい押し下げたときに現れるか”が違う訳です。

黒軸の特性

imageOperating pointという点でキー認識をします。長いので以下は認識点と言い換えることとします。

黒軸の場合は40cNから直線的に認識点まで荷重を増し、ちょうど2mm、60cNの時に認識点をむかえます。

この特性が底に行くほど重くなり、心地の良い反発を生んでいます。ジワッと押し込んでフワっと返されるような、そんな軸です。

茶軸の特性

image茶軸、青軸にはpressure pointという荷重頂点があります。以下は反発点と言い換えることとします。

茶軸の場合、1mmというかなり浅めの反発点が設定してあり、押し込み直後、ほぼ押し込みと同時に50cN強の押下圧が必要になります。

反発点を超えると、認識点までは同じ荷重で押し切れますので、ストンと落ちる感触が得られます。これが茶軸の特徴ですね。

青軸の特性

image青軸は認識点の直前に反発点が設定してあります。反発点を超えるとすぐに認識となりますので、こうすることでユーザーが認識点を分かりやすくなります。

おまけに、反発点通過時にカチッっという音がするようになっていますので、よりボタンに近いデジタル的な特性です。

以上のグラフは全てMXスイッチのデータシートから引用しています。元データはこちら(pdf)を参照してください。

私の場合は当時CounterStrikeなどをメインにプレイしていて、ストッピングのしやすさが重要な判断要素でした。そうなった時に黒軸や茶軸ではどこで入力されているのかわかり辛いのです。且つ、黒軸では底位置をキープするのに青軸や茶軸と比べて1.3倍ほどの力が必要です(ストローク限界の時の力を見ると60cNと80cNという差がある)。これは連続入力が必要なゲームではちょっとマイナス。そして、茶軸は反発点を超えると底(4mm)まで落ちやすい。即応性といった点では青軸に劣るかなと思ったわけですね。

いろんな面から比較するためにタイピングスピードを比較したこともあります。その場合は概ね”黒軸>>>茶軸>青軸”の順で速くタイピングできるという結果を得ています。タイピングで底打ちをしない(底まで押し切らず、入力即折り返す。言わば2mmちょいしか押し込まない打ち方)という技術を身につけた時、黒軸は反発がある分かなり楽に、速く入力することが出来るようになります。

最後に私が感じる各軸の特徴をまとめておきます。

軸名 ストロングポイント ウィークポイント
黒軸 心地良い反発、慣れると疲れない・速い 慣れるまで重い、押しっぱなしが重い
茶軸 感覚的に1番軽い 底打ちが基本
青軸 入力が明確=即応性、押しっぱなしが軽い ペチペチうるさい

結局私は黒軸は会社でコーディングや文書作成に、青軸は自宅で主にゲームに使用しています。茶軸は現在使っておりません。感じ方は人によってマチマチだと思いますが、Cherry軸に興味ある方に少しでも参考になれば幸いです。

ARTISAN KAI.g3 飛燕 ハードタイプのインプレ

2010 年 9 月 8 日 19:00 コメントを投稿する 1,274 views

入手から1,2週間経ちましたかね。入手からはずっとMambaと共に使ってきましたのでこの辺りでインプレを書いておきます。

私が購入したのはハードタイプのレッドカラー。サイズはMです。

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SPモードに変更

2010 年 9 月 2 日 19:00 コメントを投稿する 758 views

2010年9月1日よりサービスが開始されたドコモのスマートフォン向けISP「SPモード」。ドコモのスマートフォンはこれまで「Mopera」というISPと契約しなければメールやインターネット接続が出来ませんでしたが、スマートフォンユーザーの増加に伴い、よりガラケーに近い形でメールサービスを提供するということで、私も早速乗り換えてみました。

Moperaでは「mopera.net」ドメインでSMS通知による擬似プッシュの様な形でメール通信をしていましたが、SPモードでは「docomo.ne.jp」のドメインを使ったプッシュ転送を行うことが出来ます。ちなみにあくまでもiモードメールに対応しただけで、iモードに対応したわけではありませんので注意が必要です。

乗換といっても必要なのはドコモとのやりとりくらいで、後は自分でセットアップできます。私の場合は以下のような流れでした。

  1. 電話かドコモショップにてSPモード利用を申し込む
  2. 5分くらいで切り替わるのでアクセスポイント設定をSPモード用に書き換える(Mopera廃止の場合は当然繋がらなくなります)
  3. SPモード接続確認後MarketPlaceからSPモードアプリをダウンロード
  4. OutlookにSPモードメールというアカウントが追加されたのを確認してInternetExplorerからアドレス等の設定変更
  5. フォントを再設定

※1でMoperaの利用停止を伝えるとすぐに繋がらなくなりますので注意が必要です。

image WindowsMobile以外のOSの場合、メールクライアントとしても特別なソフトが付いてくるようで、その出来が微妙なのかあまりウケがよくないようですが、WindowsMobileの場合は標準のOutlookにメールアカウントが追加されるような形になりますので、今までと同じ使用感で使うことが出来ます。絵文字やデコメにも対応してますし、送受信も今のところ問題なく好印象です。Moperaでは、送信の時にやたら失敗したり、メールが遅延したり、時には無かった事にされたりすることがありましたので、SPモードにすることでそれらが解消されれば非常に助かります。というかそうならないと困るわけで。

最後に、手順5にあたりますが、フォントの実体を直接置き換えていない場合は、SPモードを導入した直後に変更していたフォントが一部適用されていませんでした。調べてみたらSPモード専用のCSSファイルが作成されているようでして、それは\Windows以下に見ることができます。「read_style_dcm.css」と「iframe_style_dcm.css」です。そのファイル内のfont familyの設定を揃えてやれば適用できると思います。

Mamba vs Imperator vs Naga 総括編 Razer Lovers

2010 年 8 月 29 日 17:59 コメントを投稿する 914 views

長い企画も今回の総括記事で最後となります。丁度、Razer日本代理店MSYさんの「Razer Lovers」という企画もありますので、それに乗っからせて頂くとともに、各記事を振り返りながら、企画における総括と今後の展望などについて、個人的な所感をまじえ、まとめていきたいと思います。

各節で情報元として企画記事へのリンクを貼っています。原文を全て読むとなると結構な長文になりますので、概要は全てこの記事に書いているつもりです。詳細が気になる方は別途企画記事原文を参照する形でお読みください。

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