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DPさんの報告書に驚く

2013 年 3 月 14 日 20:00 1 コメント 6,949 views

ことの発端はこの記事になりますか。

DRTCM37と38は発売当初から期待していましたので、38について「遅延」と言われる現象が一部で報告されていることは把握していましたが、その診断の一部にまさかうちのJBMTが使用されているとは知らず驚いてしまいました。

オフィシャルなリリースとして出すのであれば、事前に一言欲しかったという思いがあります。何故かというとJBMTはあくまで私自身の検証を補助する目的で作成したもので、保証はどこにもないからです。データの正当性についてはそれなりに確認していますが、あくまで個人レベルですからね。ましてや、結果として報告されている内容に一部同意できない箇所も存在していたので、Twitterにて私の見解を少し発言しました。

気になったのは4ページ目です。内容は発言の通りなのですが、世間で言われている「遅延」とは、操作に対する遅れのことだと理解していますので、ここでのネガティブ/ポジティブアクセルの確認が遅延の確認にはならないよね?ということです。それから、以降に貼られている結果についても、速度差があまり無く誤差も大きいため、加速解析にもあまり役に立たないのかなぁという印象です。この辺りはマウスが高解像度なため非常に繊細に測定しなければならないのですが、まぁ細かいことは以前この記事に書いていますので省略します。

そしてもう一つ…私のTwitterでの発言を受けて、同日中にDPさん(株式会社クラスト様)の方からメールでコンタクトがありました。内容はご挨拶と、案内が送れてしまったことへの謝罪、それから遅延問題の現状についてです。私としては、Twitterでの発言なんてすぐに流れてしまうから、(何かのきっかけになればと)発言の内容を補足して記事にしておこうと思ってたのですが、Twitterまでも拾っていただいたようでありがたい限りです。

結局私が同意できない点に関しては「最終的にユーザー様が感じる具体的なポインタ移動での障害としてネガティブア
クセルが想定されましたので」ということでした。確かに遅延の”一部の原因”としてネガティブアクセルが考えられないこともないので、そういう説明が入っていれば問題ないと思います…が、=遅延がないは飛躍しすぎであると今でも思います。(もちろんこのことはお伝えしてあります)

そこから何通かメールをやりとりさせていただく中で、38を送っていただけることになりました。レビューなどを書く義務は無いのですが、私も1ユーザーとしてこの問題は気になっていましたので、何らかの情報を展開できればと思います。

現在試供を受けているMSYさんに対してもそうなのですが、製品をいただいた・貸していただいたからといってレビューに影響するといったことは一切ありません。私のスタンスとしては、最終的にその製品が「良いもの」か「悪いもの」かを判断するのではなく、「良いところ」と「悪いところ」を明確にするというところ忘れないよう、これからも注意しておきたいと思います。

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