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2011年7月 のアーカイブ

4周年

2011 年 7 月 19 日 0:00 3 コメント 2,297 views

今年もドメイン期限通知が来ていましたので早速1年延長しておきました。このブログも開設から4年が経ちました。今年はあまり更新することができませんでしたので、来年5周年を迎える頃にはもう少し記事を書いておきたいですね。

  1年目 2年目 3年目 4年目
記事投稿数 180 181
(361)
99
(460)
70
(530)
PV総計 50000 130000
(180000)
170000
(350000)
198000
(548000)
1日辺りのPV数 136.98 365.16
(↑266%)
465.75
(↑128%)
542.47
(↑116%)

4年目の成績は表の通りです。1,2年目に比べたら投稿数が約60%も減っていますが、ありがたい事にアクセス数は伸び続けています。内容が濃くなったということでしょうか。

来年はこう上手くはいかないでしょうから、やはり意気込みとしては平均で3日に1回120件くらいの記事をお届けできればと思っております。とは言いつつも、内容の無い記事を書いても仕方ありませんので、私の視点を大切に少しは読める記事を書いていければ良いですね。今年に入ってから投稿し始めた動画の方も先日の開封動画にて19件になりました。こちらの方も充実させていきたいと思います。

それでは、これからもよろしくお願いします。

Razer Mamba 2012 性能検証

2011 年 7 月 18 日 17:20 コメントを投稿する 8,092 views

先日発売されたばかりのMambaの新リビジョン「Mamba 2012(4G)」の性能面を検証してみましたのでまとめておきます。今回検証した環境は全てワイヤードでの使用です。

Dynamic DPI Scaling

まずは一番気になるDPIスケーリングの話から。

mamba2012_2

検証方法はいつもの通り「低速で1cm右に動かし元の位置に素早く戻す」という方法です。結果から言うとDPIスケーリングは消えていません。やはり、低速時に移動が無視される挙動をします。しかし、本当に明らかな低速時のみで実用的な速度で動かす範囲でははその違和感は殆ど消えているように思います。なかなか数値化するのが難しいのですが、感覚的には最新版のファームを適用した「Naga」や「Naga Epic」よりもマシな挙動です。これは後日比較してみるのも面白いかもしれません。

それを踏まえてFPSで検証してみます。

hl2 2011-07-18 14-48-19-548hl2 2011-07-18 14-49-33-582

今回の検証方法は「銃弾を打ち込んだ点から素早く右に振りきれるだけ振り、実用範囲のスピードでゆっくり戻す」というものです。右がMamba2012、左がノーマルのMambaにて測定した写真になります。見て分かるように殆ど差はありません。もともとFPSでは挙動を感じ難かったので、ますます普通のマウスと同じ感覚で使用できるようになりました。

DPIスケーリングの挙動を一番感じるであろうRTS、今回はStarCraft2を1プレイずつ行い検証してみましたが、やはり「Naga」や「Naga Epic」を使用したときに感じるの独特の引っかかりを感じることがありませんでした。

詳細は予測するしかないのですが、以上の結果を踏まえると、「消えてはいないがマシになっている」という認識で間違いないかと思います。

クリックぶれ

さて、DPIスケーリングが搭載されているということは、少なからずクリックぶれに対して低減がみられるはずです。

pix

布製でも固めの飛燕HARDと柔らかいGoliathusSpeedで検証しています。縦軸がマウスの違い、横軸がパッドの違いです。結果は明瞭で明らかにクリックぶれの低減が見られますね。固い飛燕ではそこまでではありませんが、Goliathusでは顕著です。これが原因でお気に入りの布パッドが使えず、Mambaを封印していた人も居ると思いますので、非常によい傾向です。

ポーリングレート

参考程度にしかなりませんが、ポーリングレートの安定具合を調べてみました。

polling

少し見辛い表になってしまいましたが、2012とついているのが新Mamba、何も付いていないのが旧Mambaで、それぞれのポーリングレートにおいて、移動情報が来るまでのディレイを測定した結果です。

長い区間のうち、ある単位時間のデータを取得しているだけですので、あまり信頼性は無いのですが、これを見るにワイヤードでは1000Hzが綺麗に出てきますのでその設定で良いように思います。これについてはワイヤレスでの使用やOSでも変わってきますので注意が必要です。

リフトオフディスタンス

新しいMambaにはリフトオフディスタンスの調整機能として「Surface Calibration」という機能が提供されています。この機能について少し見ていきましょう。

項目 飛燕 Hard Goliathus Speed
Mamba 1 2
Mamba 2012 Off 1 2
Mamba 2012 Auto 2 2
Mamba 2012 [0] 2 2
Mamba 2012 [1] 2 2
Mamba 2012 [4] 2 2
Mamba 2012 [6] 2 2
Mamba 2012 [8] 2 2
Mamba 2012 [10] 2 2

結果の数字は1円玉の枚数です。[カッコ]内はその設定値を示します。

結果から分かるに元々リフトオフの短いMambaではこの設定はほぼ意味がありません。Offにすると従来のMambaと同じであり、Onにした瞬間リフトオフディスタンスが若干伸びます。長い方に調整できるのかなぁと期待して測定してみたのですが、結局のところ最大の[10]の設定に置いても上記のパッドでは変化が見られませんでした。

ということで結論とするならばOffで良いような気がします。

総括

総括します。結局のところ私が従来のMambaと比較して使うか?と聞かれたならば「使いません」(従来のMambaを使い続ける)と答えます。しかし、決して暗い回答ではなく、私の場合は「置き換えなくとも良い」ということで、人によってはMamba 2012を選択したほうが良いでしょう。

つまりは、使いたいパッドによって選択するということです。今までのMambaでは世間一般の布パッドではほぼ使えませんでしたが、Mamba 2012は若干の問題は残すにしろ十分実用できるレベルに仕上がっています。若干の問題とはご存知のとおりDPIスケーリングの問題ですが、完全に解消されていない以上、気になる人は気になるでしょう。

利点・欠点を簡単にまとめると以下のような感じです。

  Good Bad
Mamba ・正確なトラッキング ・大抵の布パッドで使えない
・クリックぶれ
Mamba 2012 ・パッドを選べる
・LEDの色を指定できる
・バッテリーの増量
・低速度での挙動(DPIスケーリング)
・現状SurfaceCalibrationに意味が無い

逆に言うならば、現状のMambaを十分に使いこなせている人(最適なパッドで使用している人)は交換する意味は殆どありません。LEDの色が設定できたり、バッテリーが少し増える程度です。ですから、私の場合は現在のMambaがまだ使える以上、現在のMambaを使い続けるということで、壊れたらMamba 2012の方に切り替えたいと思います。

L.A.ノワールとシレン5

2011 年 7 月 15 日 20:00 コメントを投稿する 1,738 views

購入してからしばらく経ちましたが報告しておきましょう。

2011-07-07 12.46.49

L.A.ノワールの発売日に一緒に購入しております。シレンについて、今購入したことに特に意味は無いのですが、4はすごく面白かったし、市場価格から1000円程値引きされていたので買ったという程度です。

ノワールの方は風紀犯罪課(6,7割程度でしょうか)まで進めたところ。まさに顔ゲー。長時間やっていると映画を観ている感覚になりますね。ゲーム性という面で話をするならば結構単純で、事件の起こりから、調査→聞き込み→告発までの繰り返しで、アクション的な要素はところどころに数パターンしかありません。GTA4の様なゲームを期待していると肩透かしを食らうかもしれませんが、私の印象は悪くありません。

シレン5はセーブデータも2つあるということで、私がプレイすることはしばらく無いでしょうね。

Razer Mamba 2012(4G) Unboxing

2011 年 7 月 13 日 0:44 コメントを投稿する 6,584 views

先日の注文からやっとのことで家にも新しいMambaが届きましたので、早速ですが開封動画と軽いインプレッションをアップロードしております。毎度のことになりますが、あくまでファーストインプレッションであり、詳しい性能チェックは徐々に行っていきたいと思います。

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カンボジア旅行記 4日目

2011 年 7 月 10 日 1:39 8 コメント 4,461 views

4日目はピンクの線で表しています。3日目のバンテアイ・スレイより少し先まで移動です。

day4

クバール・スピアン

クバール・スピアンは山の上の水中遺跡が有名なところです。地図上でも分かりますが、車で片道だいたい1時間半かかります。朝7時半にバスに乗り、9時前に現地に着きました。着いてからも約40分かけて1500mの山登りです。

P1080927P1080910

普通の登山道よりやや岩がゴツゴツしていて険しい道をひたすら登ります。どうやら、最初の観光客には現地のわんこが3匹着いて来るようで、道中羨ましいくらい軽快に登っていました。日本で見かけるペットの犬と違い、太っておらず、たくましい体をしています。旅行中、カンボジアでは写真のような犬種を多く見かけました。基本的には雑種のようで、カンボジアでは番犬として飼っている人が多いようです。

P1080928P1080930P1080931

P1080936P1080942

頂上部ではこのように至る所に彫刻が施されています。滝のところで小休憩し、また40分かけて下ります。体調が優れなかったこともありなかなかにしんどかったですね。

ロリュオス遺跡群

ロリュオス遺跡は、アンコール地方に王都が移る前の王都であり、9世紀に作られた古い遺跡です。その中でロレイ、プリア・コー、バコンという遺跡に行きました。

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既に1000年以上経っていますのでさすがに朽ちていて、所々修復が目立ちますが、現在まで残っているというのは凄いですね。真ん中はリンガです。写真のとおり先の水中遺跡にも千本リンガなどありました。形をみて分かるかもしれませんが、リンガというのは男性器を意味し、神の象徴として崇められています。対して四角いものをヨーニと呼び、こちらは女性器の象徴です。これらの組み合わせは性交を示しており、シヴァ神が性交して出来たのが私たちの住むこの世界である、という教えを表しているのだそうです。当時はリンガの周りに水路を整備し、リンガから湧き出る水を聖水として扱っていたようです。

2011-07-01 13.03.512011-07-01 13.03.372011-07-01 13.03.44

ここでもこのように柱に文字が彫ってあります。綺麗に書けるものですね。

2011-07-01 13.23.36

水牛は神の乗り物であり、建物の方を向いて神を待っているんだとか。

P1080981P1080990P1080994

バコン遺跡はスモールアンコールワットといった感じ、少し高台になっており、眺めが良いです。今回のツアーで最後の遺跡になりました。最後に現地の牛の写真。牛もガリガリです。

その他

P1080951P1090004P1090001

この日の昼は普通の飲茶です。遺跡を見て回った後、午後6時のチェックアウトまで時間があったのでホテルのロビーでアフタヌーンティーを頂きながら過ごしました。

総括

さて、5日目は帰るだけですのでこの記事にて総括します。まず、良かった点、悪かった点を挙げてみたいと思います。

Good

  • 日本語ガイドに大当たり
  • ツアー同行者が良い人たちだった
  • ホテルがすごく良かった
  • クメール料理が(私の)口に合った
  • 遺跡のスケール、存在感が凄かった
  • カンボジアについて少し学べた
  • 英語がそれなりに通じた

Bad

  • ハノイ暇すぎ
  • 少しお腹を下した
  • 暑い、特に湿度が高い
  • しつこい販売
  • 予備知識なしで参加したこと

整理するとこのような感じでしょうか。今回の旅をすごく楽しく過ごせたのは1にも2にも優秀な日本語ガイド、コンさんのおかげだと思います。本当に日本語がお上手で最後はかなり別れ惜しかったです。待ち合わせ時間にはキチッと来ているし、携行品の確認、所々での解説・諸注意も完璧。おまけに航空券の再確認までして頂き、本当にお世話になりました。向こうからすればあくまで仕事だったのでしょうが、別れ際にメールアドレスも聞けましたし、是非次は友達としてお会いしたいものです。

また、今回ツアーで同行することとなった方々もちょうど我々の親の年齢くらいのご夫婦で、娘や息子に話すように接して頂き、最後には見送りまでして頂いて本当に楽しかったです。還暦をこえても山の中で奥様に水をかけたり、木を揺らしたりしてチョッカイを出すその無邪気な姿は是非見習いたいと思います。

逆に一番悔しかったのはあまり勉強せずに旅行に臨んだことですね。丁寧な解説を受けてもそもそも理解が足りず、帰ってきてこうやって振り返ることで、やっと理解するような状態になってしまったので、ガイドさんに少し申し訳なく思います。

私が一番印象深かったのは遺跡よりも何よりも、ガイドのコンさんの真摯な姿勢です。宗教的、歴史的な先人の教えに対する尊敬と理解だったり、カンボジアを愛するナショナリズムだったり、学びに対する貪欲さであったり、悔しいくらいに誇らしく色々語って頂きました。さて、自分はどうかなと見たとき、そんなの私には少ししか無くてとても太刀打ち出来ません。サービス大国日本にビタビタに浸かって、ぬるくやってるんだなぁと改めて感じました。少なからず自分を見つめ直すきっかけを与えてくれたコンさんに、改めて感謝しながらこの旅行記を綴じたいと思います。

楽しかったのでまた行きたいですね。