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Mamba Firmware1.08.02を試してみる

2009 年 11 月 5 日 12:31 コメントを投稿する 1,765 views

Driverを更新したついでに先日からリリースされていたファームウェア1.08.02に更新してみました。今回は1.07のダイナミックDPIスケーリングとは別のトラッキングアルゴリズムを採用しているようですので、「マウスの移動速度によってカーソル移動量が変わるのか否か」の検証です。

まずはUpdaterを使用してファームウェアを更新します。このプログラム、1.08になって改善されたようで、ファームウェア更新手順の中で解説していた問題については解決しています。さすがにあのバグはツールとしてまずかったのでやっと修正された感じですね。

更新したら、マウスを指定の場所から出来る限りすばやく右に動かし、超ゆっくりと最初の場所へ戻します。手順はこれだけ。測定誤差が極力無くなるに何度か繰り返します。これでカーソルが指定の位置に戻らない場合は「マウスの移動量=カーソルの移動量」が成り立たなくなってしまうので、普段加速を切ってゲームをしている人にとっては致命的な問題となります。

mamba01 mamba02 mamba03

結果としてはNGでした。何度やってもゆっくり戻すと指定の位置に戻りません。ある程度の速度を保てばほぼ同じ位置に戻ります(一応これでネガティブアクセルが原因では無い確認ができる)が、微動ではどうしてもマウスの移動情報がどこかのレベルでフィルタリングされてしまい、カーソルの移動量が減ってしまうようです。(このクリックぶれ対策はファームウェアでの振舞いなので、センサーからもらった移動量をUSBで出す前に、MPUが”単位時間内である閾値以下の移動量は破棄”みたいな処理をしているんでしょう)

特にDPIを高め(今回はMAXの5600)に設定してみると(理論的には低DPIの時の方が起きそうですが)、Mambaを微動させたとき結構不自然な動きが確認できると思います。

っということで結局また1.06にロールバックし、Firmware、Driverともに1.06で現在は使用しています。

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