普段、クロスコンパイル環境としてLinuxを使うことがあります。普通はメンテナンスが簡単なVMWareを使ってやっていますが、実際の物理的なマシンが1つ欲しかったので携帯性やスペックという観点からEeePCに入れてみることにしました。
実際探してみると、海外ではLinuxエディションも発売されていることもあり情報は沢山出てきます。SDカードにインストールしてもよかったのですが、動作を懸念して32GBのSSDを2つに区切り、先頭にWindowsXP、後ろにDebianとしました。残りの4GBのSSDはそのまま/homeをマウントポイントとしてフォーマットしています。
USBにインストールディスクを書き込みそこからブート。手順に従ってインストールをしてあとはaptで必要なものをそろえていきます。以前から気になっていたCompizも同時に試してみるとこれが面白い。ウインドウはウネウネ動くし動作も(安定まで一癖ありましたが)軽い。おまけにウインドウ装飾をWindowsに合わせました(遠くからみれば普通にWindowsですよね)。
目的のクロスコンパイラのバイナリもビルドすることができましたし、終わってみればセットアップが少々面倒臭いくらいでかなり使いやすい印象です。見た目も簡単にいじることが出来ますし、linuxのX(GUI)もかなり進化したみたいですね。
linuxといえば普段はSSHなりでリモートからコンソールしか叩かないイメージで積極的にX(GUI)を使ってみたことはあまりなかったのですが、マルチメディア的な側面もしっかり備わっているようですし、これならサブとして十分に使えます。もうわざわざ別パーティションにWindowsをインストールしなくても良いかもしれません。っというかこれをメインでしばらく使ってみるつもりです。