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Corei7

2008 年 11 月 4 日 12:22 コメントを投稿する 2,210 views

11月16日にいよいよIntelの新CPU「Corei7」シリーズが発売されます。レビューも解禁されたようで各所で詳細なレビューを見ることができるようになりました。

何と言ってもCore2との違いは4CoreでのHyperThreadingサポートと、メモリコントローラを内蔵したことでしょうか。HTをサポートしたことでWindowsからは8コアとして認識されます。また、AMDのAthlonと同じようにメモリコントローラを内蔵したことで直にメモリにアクセスできるようになると同時に他のデバイスIOとの帯域干渉がなくなるので、いろいろなデバイスをフル活用している状況下でのパフォーマンス向上が期待できます。それにメモリはDDR3がトリプルチャネルで動作するということで、今のスタンダードであるDDR2-800×2よりも倍近く高速になりますね。

手放しで喜べるのはメモリ周りの改善辺り。これはソフト、ハード関係なく明らかに高速化が期待できますからね。懸念としてはトリプルチャネルになったことで、より、メモリの相性が厳しくなったくらいでしょうか。

HT8コアについては、現状ソフトが全く追いついていないので、明らかな高速化期待できません。むしろゲームやアプリケーションによっては遅くなる可能性もあります。大抵のゲームは今でもCPUのシングルコアのリソースしか消費しませんし、実クロックで行くとCorei7 920(35000円前後の見込み)は2.66GHzですから、今の私のCore2Duo6850の3GHzとは結構な差があります。とはいいつつもその他の面(キャッシュが増えたり)で改善が図られていますので、劣るということはないでしょう。日常用とでは確実にコアは多い方が並行作業のスピードが違いますしね。

今回このCPUでPCを組むとなると、今までのパーツはほぼゴミとなります。、マザーボード、メモリは総とっかえになりますので、使いまわせるのはそれ以外のパーツのみです。トリプルチャネルということでXPユーザが多いPCゲーマーには1GBx3が主流になるんでしょうか。とにかく予算金額として10万円は必要になります。総合的にみると微妙なスペックアップになるので個人的には今回はパスです。メモリ周りは相当うらやましいんですがね。

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